九州の金魚産地熊本県のごく一部で生産された大型金魚です。
1995年頃ジャンボ獅子頭として世に紹介されました。
体形的には今よりも若干細身だったと記憶しています。
和金との交配説の話を聞きますがそれは無いようです。
特徴・魅力は名前の由来にもなっている大きな魚体。
中には40cmを越える巨体を持つ物もいます。
近年では更に改良・飼育技術の進歩に伴い姿形も美しく変わってきました。
模様も素赤が多かった以前より、綺麗な更紗模様や変わり模様の個体も
多く見られるようになりました。
様々な種類の金魚がいる中でもすこぶる丈夫で健康な体を持ち、尚も驚くべき成長を遂げ
飼育する者に喜びと感動を与える魅力溢れる金魚。 それがジャンボ獅子頭です。
こんなに楽しい金魚他にはいません!!是非飼育して頂きたい金魚です!!
錦坂本では、2000年頃から独自の交配改良に着手し、かつてとは違う”大きく”美しく”華やか”で
迫力ある高品質ジャンボ創りを目指し日々生産飼育を行っております。
※ジャンボオランダ(大きなオランダ獅子頭)の名称で呼ばれている事もあるようですが
錦坂本では単種”ジャンボ獅子頭”を紹介致しております。
※TOPページの更紗ジャンボは '04年と'05年のジャンボ獅子頭品評会において
親魚の部優等一席を獲得しました当場所有のジャンボ獅子頭
愛称ハナ子(41cm 2kg)です。
ハナ子はジャンボ獅子頭の最高傑作、まさに伝説のジャンボ獅子頭です。
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